1000年以上前の古い街並み
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約10年前)
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by にゃんこさん(女性)
バンベルク クチコミ:3件
バンベルクは、「バイエルンの真珠」と称えられるドイツの古都です。
ローマと同じく7つの丘に築かれた街で、時に「フランケンのローマ」とも呼ばれています。
1007年、後に神聖ローマ皇帝となるハインリヒ2世がこの地に司教座を置き、キリスト教の町として発展しました。
数多くの宗教建築、石畳の路地に軒を連ねる家々など中世の珠玉の町並みが、1000年以上の時を超えて息づいています。
11世紀以降の伝統的な暮らしと景観を伝えるバンベルクは、第二次世界大戦で被害を受けなかったドイツでは稀な町として世界遺産に登録されています。
街は、宗教施設が占めるベルクシュタット(大聖堂周辺の「山の街」)と市民の街であるインゼルシュタット(レグニッツ川の二つの分流の間にある「島の街」)、そしてゲルトナーシュタット(「庭園都市」)の三つの部分からなっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/24
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