マラッカの歴史と風を感じる場所
- 4.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by Msafiさん(女性)
マラッカ クチコミ:2件
St.Paulの丘を登ってたどり着く、本当に寂れた教会。
ポルトガル人によって建てられた当時はカトリック教会で、フランシスコ・ザビエルも何度も訪れたとか。ザビエルがマカオで亡くなった後、この教会に約9ヶ月間保管され、その後インドのゴアに送られたということで、今ではその当時ザビエルの遺体が安置されていたという場所に囲いがしてあります。
オランダ統治下でプロテスタント教会になり、現在のSt.Paul教会の名前はその時のもの。
19世紀のイギリス統治下では武器庫として使われていたようで、灯台も教会の前につけられています。
海からの風が吹き抜け、マラッカの町と海を見下ろしながら、少しゆっくりすると気持ちのいい場所です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/02/12
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