歴史と風格を感じる日本人設計の建物
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
-
-
by naoyumiさん(女性)
台北 クチコミ:281件
「台湾の原宿」と言われる西門町。大勢の人でにぎわっているこのエリアの一角に赤いレンガ造りの古跡「西門紅楼」が建っている。活気ある街の雰囲気と全く異なった歴史を感じさせるどっしりとした建物は西門町のシンボルとなっている。もとは1908年に台湾政府が初めて建設した公営市場で、その辺りは日本人の移住専門区であった。やがて劇場、映画館がつくられて繁栄していったが、建物の老朽化とともに衰退。築後100年を経て再興された。設計は日本人建築家で、市場の入口は悪い運気を遠ざけ八方からエネルギーが集まる「八卦造型」、キリスト教の「十字架造形」というアイデアが取り入れられていて、東西建築史上初めてというかなり画期的な建物だったようだ。外観をよく見ると1店舗ずつ仕切られていていたような枠組みがあって当時の面影が垣間見れる。現在は2階が劇場、1階は紅楼の歴史を案内するブース(日本語の案内あり)とカフェ、後ろの十字架の部分はショップエリアとなっていて、主に台湾人デザイナーの作品が販売されている。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/02/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する