山に聳える仏塔 ウドン
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
-
-
by Dr.Poohさん(男性)
プノンペン クチコミ:6件
プノンペンの北部に位置する小さな町、ウドン。
17〜19世紀、プノンペ遷都までの250年間、ここウドンに王都が置かれていました。
ウドンには、歴代の王が建立した三基の仏塔が山の頂にそびえたっています。
一番新しい豪華な仏塔が、内戦後の2002年にできた新しい仏塔です。
尾根の一番先には、シハヌーク国王の前の統治者、モニボン王(在位1927~41年)の塔があり、塔頂にはバイヨン様式風の四面像が見られ、塔身にはガルーダや象などの装飾があります。
その手前にあるのが、チェイ・チェタール王(在位1618~26年)が前王ソリヨポール王(在位1601~18年)のために建てた塔で、ガラス細工の装飾があります。
仏塔からは、ウドンの街の長閑な風景を見下ろすことができます。
日本のうどんのルーツだとかいう説も...
(ウドンは、「高貴な」という意味です。)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- プノンペンから車で1時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料ですが、登口からたくさん子供たちが...
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 中南米の観光客が主体です
クチコミ投稿日:2014/02/07
いいね!:10票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する