戦いの女神カーリーを祀る寺院
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
トリンコマリー クチコミ:11件
カーリーは、シヴァ神の妃の一人とされる戦いの女神。
カーリー(黒き者)の名前通り、全身真っ黒の姿をしています。
血と殺戮を好むとされ、髑髏を繋いだ首飾りに、切り取った手足を腰の周りに飾ったおどろおどろしい姿は女神とは思えないほど。
そんなカーリーを祀ったヒンズー教寺院がトリンコマリーにもありました。
場所は、野菜果物市場や魚市場もあるバスターミナル近くで、徒歩でも1分。
私たちが訪れた2013年12月下旬には、カリー寺院手前の建物が修復(改築?)中でしたが、カーリー像が祀ってある寺院は開いていました。
たまたまお祈りの時間が始まったので外からだけの見学にしました。
女性や子ども達も嬉々としてお参りにやって来る光景が一種独特。
この寺院や近くの野菜果物市場周辺には、角を切っていないシカが多数放し飼いにされています。
人に慣れているように見えてもご用心。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- トリンコマリーのバス・ターミナルからだと徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 礼拝時間が始まると、お参りの人が増えます。
- 展示内容:
- 3.0
- 2013年12月下旬現在、寺院手前に一部工事中の場所があってゴミゴミしていました。
クチコミ投稿日:2014/01/27
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