歴史を感じる史跡です
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
-
-
by 金龍さん(男性)
北京 クチコミ:15件
円明園は1856年勃発の第二次アヘン戦争時に、フランス軍が金目のものを全て略奪し、イギリス軍が「捕虜虐待に対する復讐」として破壊し、何度も焼き討ちされて廃墟となったそうです。
円明園(西)、長春園(東)、綺春園(南)から構成されており、それらの総称として円明園と言いとにかく広いです。
さっと周っても1時間から2時間はすぐ、じっくり回ると半日はかかると思います。
地下鉄4号線で円明園下車、南門(綺春園)から入場すると暫く歩いたところに船着場があり、円明園北側まで行く船が出ています。
とても広い円明園なのでとても便利ですし、船から園内を見るのも良いですよ。
船は一旦水路を北上し、中央にある福海の東側に着き、そこで乗り換えて福海の西北(西洋楼入り口)まで楽々行けます
入場料(10元~)西洋楼入場込み(25元)、乗船20元
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄駅があります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/01/26
いいね!:4票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する