使いこなすと便利っ!
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約12年前)
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by ウェカピポさん(女性)
パリ クチコミ:2件
パリのレンタル自転車で、ある一定間隔ごとにステーションがあり、目的地の近くのステーションに返します。
借りてから30分以内に返さないと追加料金がかかるというルールがあり、
また、返そうと思ったステーションが満車の場合、また近くの別のステーションを探さなければなりません。
ステーションの位置は、各ステーションの看板に地図があり近隣ステーションが☆印で記入されているので、返そうと思って満車の場合はその地図で最寄のステーションに行きます。
地図を見ながら道に迷いつつ、目的地の近くステーションを探し、満車だった場合を考えて返す時間を10分見ておくと、実際自転車に乗れる時間は20分なので、けっこう慌しいです(笑)。
最初にステーションに設置された機械で1dayレンタル、1週間レンタルなどを選んでクレジットカードを入れて料金を支払い、番号のついたレンタルカードが発行されるのですが、クレジットカードの暗証番号を入力するのが遅いと番号なしのカードが出てきます。
最初、番号が出ない原因がわからずかなり難儀しましたので、クレジットカード暗証番号を入力する時は素早く!がポイントです。
何日か乗りこなすうちに他の外国人観光客も困っていて教えてあげました。
自分がレンタルしたい自転車の番号を押すのですが、空気が抜けていたり、サドルが壊れて高さが調節できなかったりする場合があるので、事前に借りたい自転車の状態を確認することをオススメします。
パリっ子達はこなれたもので、通勤に使う方が多いのかささっと手早く自転車を確認し、悠々と乗っていきました。
詳しいカードの発行の方法は「ヴェリブ 乗り方」で調べると沢山出てきます。
念のため調べたら、返却ステーションが満車の場合、
カードを駐輪ポイントの読み取り機に載せるか、チケットに印字されているVelibコードをそのステーションの機械に入力すれば、15分間無料時間が延長されるそうです!
これなら30分ギリギリまで乗れますね☆
私は10日間の滞在でしたので毎日使って慣れてくるとステーションがどのあたりにあるかも予想できるようになりましたが、1日だけ使う方は地下鉄も安くて便利なのでそちらを利用されるほうが無難かと思います☆
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/22
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