ビザンチン様式の煌びやかな大聖堂に大興奮!
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by サウスピーチさん(非公開)
アーヘン クチコミ:4件
とにかく中へ入ってみてびっくり! こんなに煌びやかで
美しい金ぴかモザイクの大聖堂は初めてでした。
内部の撮影は許可制。 1ユーロを払えば、カメラに
撮影OKの黄色いリボンを巻いてくれます。
アーヘン大聖堂は、カール大帝(748-814)の命により
805年に完成したドイツ最古の教会で、カール大帝は
今もここに眠っています。 歴代のドイツ王、
神聖ローマ皇帝がここで戴冠式を行っています。
また、入り口には心臓をえぐられた狼の像と、入り口のドアノブ
の中には人差し指が。 伝説に因んだ狼の指を模している
らしいので、お見逃しなく。 また、ドアには
狼が怒って蹴った際にできたヒビも入っているとか。
大聖堂からすぐ近くには宝物殿があり、金ぴかのカール大帝の胸像
とロタールの十字架が展示の目玉。 他にも豪華な聖遺物箱や
金銀財宝が並んでいます。
宝物殿だけのチケット、または大聖堂のガイドツアーとの
コンビチケットもあるそうです。 ガイドツアーでしか入れない、
見れないものあるので、一見の価値はあると思います。
この辺りで大聖堂と言えば、ケルンの大聖堂ですが、外観は
ケルン、中は圧倒的にアーヘン大聖堂が素晴らしかったので、
ケルンまで行かれる方は、是非寄ってみては如何ですか。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/01/19
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