2000年以上も前からのヒンズー教の聖地の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
トリンコマリー クチコミ:11件
コネスヴァラム寺院は、2000年以上も昔から巡礼者の絶えなかったヒンズー教の聖地の一つ。
市街地からインド洋に突き出す小さな岬の先端にあります。
市街地の時計塔あたりからだと2kmほどの距離。
元々の寺院は1624年にポルトガルによって破壊されてしまい、その後、次第にいま見る姿に再建されたのだそう。
岬の付け根には陸軍施設やフォート・フレデリックの城壁がありますが、コネスヴァラム寺院の数百m手前の駐車場までは車でも入って行けます。
徒歩やスリーウィーラーでももちろんOK。
そこから先は、土産物の露店が並ぶ参道を徒歩でどうぞ。
寺院手前に靴脱ぎ場があり、靴の預かり料は20ルピー。
境内は裸足で行くのですが、日盛りの時間帯は路面が熱くなっているので要注意。
曇ったくらいの日のほうが歩きやすいと思います。
寺院の裏手は切りたつ崖になっていて、インド洋の眺めよし。
そこここに立っているヒンズー教の神々の像や、捧げ物が大量に下がる木などを見て行くといいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- トリンコマリー市街地の時計塔あたりからだと2kmほどの距離。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 寺院手前の靴脱ぎ場で靴の預かり料を徴収されます。20ルピー。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私たちが行った時には、あまり混みあわずじっくり見て回れました。
- 展示内容:
- 4.0
- シヴァ神の巨大な像をはじめ、境内にはさまざまな神様たちのお姿が。
クチコミ投稿日:2014/01/17
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