映画監督「侯考賢」がプロデュースしている映画の館
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
台北 クチコミ:281件
日本の銀座のような中山北路エリアに木々に囲まれた白亜の洋館がある。1979年までアメリカ大使館として使われていた建物を、九份が舞台の「非情城市」を手がけた台湾映画界を代表する侯考賢監督と台北市が協力して、台湾映画振興の拠点地として再開発したものだ。ここのミニシアターではちょっとレアな日本の映画を見ることができる。一階にはカフェ珈琲時光、2階にはバー紅氣球があり、その両方に侯考賢監督の作品の名前がつけられている。「珈琲時光」は小津安二郎監督の生誕100年を記念して撮影された日本が舞台の映画で、今もたまにここでリバイバル上映されている。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/12/23
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