上海の十六舗・多稼路は片側がマンションで、片側は廃屋、再開発の境目の路です。
- 3.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
多稼路は旧県城から黄浦江を繋ぐ埠頭路です。片側がマンションで片側は廃屋、再開発の境目の路です。昔の物は中山南路から黄浦江までの間の両側に建つ上海市第二人民医院です。上海市第二人民医院、多稼路1号。名望家の李平書が1904年公共租界新馬路に開設。1909年現在地に移転。中国人が開設した最初の西洋式近代医院。1916年上海県立の公立上海医院となる。抗戦開始とともに租界内へ移り、汪政権下では岳陽路で診療を継続。日本敗戦後、現在地に戻り上海市立第二医院と改称。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄小南門より徒歩
- 景観:
- 2.0
- 廃屋と瓦礫の道。
クチコミ投稿日:2013/12/08
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