立ち去るのが名残惜しい教会
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by kyonaさん(女性)
フュッセン クチコミ:2件
1983年にユネスコの世界遺産にも登録され、18世紀ドイツ・ロココ建築の最高傑作と言われるだけあります。
外観は牧歌的な草原の中にひっそりと佇んでいるこじんまりとした教会ですが、扉を開けて、一歩中に入ると外観からは想像もつかないほど荘厳で華やかな装飾にしばし、言葉を失い、立ち尽くしてしまいます。
そして、上を見上げると「天から降ってきた宝石」と讃えられている美しい天井画に、パイプオルガン。
窓から差し込む自然光で教会の中は神々しく、光り輝いているようでした。
これまでにも数え切れないほどの教会を訪れましたが、これほど美しく、心に深く響く教会もなかなかありません。
ドイツ旅行を計画するまでこちらの教会のことは知らなかったのですが、本当に素晴らしくて、立ち去るのが名残惜しい教会でした。
こちらの地方を訪れることがあれば、必見の教会です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 車だったので、問題なし
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 5€(チケット売り場はなく、自主的に払う方式)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客でいっぱい
- 展示内容:
- 5.0
- 内部の装飾が素晴らしい
クチコミ投稿日:2013/11/21
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