いまだ建設中の未完の大教会!
- 4.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by ナオさん(女性)
バルセロナ クチコミ:5件
「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)は、1882年にフランシスコ・デ・ビヤールが建築に着工以来、アントニ・ガウディに引き継ぎ、彼の死後もガウディが用意した完成模型通りに、現在も建築が続けられており、完成にはまだ50年~100年かかると言われている未完の教会です。
「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)の建設には、二人の主任彫刻家が携わっていますが、地元の彫刻家スビラックスと、日本人彫刻家外尾悦郎です。スビラックスは、「受難のファザード」を担当し、日本人彫刻家外尾悦郎は、「生誕のファザード」を担当しています。「ハーブを奏でる天使」と「天使の合唱隊」は、外尾悦郎の彫ったものです。
スペインを代表する巨大建設の「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)は、今世紀最後のモデルニスモ(近代主義)建設だそうで、世界遺産に登録されており、私たちが訪れた時も、観光客で一杯でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/10/16
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