入国手続きの流れ
- 3.5
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
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by リラクマさん（女性）
アンタナナリボ クチコミ：18件
ボーディング・ブリッジなどと云う洒落たものはありませんから、タラップを降りてマダガスカルへの第１歩を記します。地上係員の誘導案内に従ってターミナル・ビルに入ると入国検査エリヤです。窓口は３つあります。機械的にのんびりと作業が進みます。横には空港でのビザ発給を受け付ける窓口がありますが、そちらの方はどんどん作業が進んでいきます。
なお、機内で配られる入国カードですが、全体で３ページもあります。何の必要があるのかと思う項目も多く、同じ内容をダブって記入するところもたくさんあって、これほど記入の面倒な、そして、時間の掛かる入国カードは初めてです。（どうやら、１ページは関税申告書の表書き部（明細記入欄はありませんので）となっているみたいです）
余談ですが、入国カードで何を記入するか分からない項目には適当に記入しておきましたが、何の質問もなく文字通り機械的にハンコが押されて入国完了です。正確には、その窓口の後ろに立っている係員が入国カードを受け取り、発給ビザの説明やHealthとかMalariaの文字があるので健康面の注意書き？などが書かれたページを切り離してパスポートに挟んで返されて終了です。
入国検査エリヤ隣のターン・テーブルでスーツケースの出てくるのを待ちます。マダガスカルでは荷物の出てくるのが遅いと聞いていましたが、意外？と早く出てきます。到着便が混み合うと云うことはまったくありませんからね。続いては、税関です。係員は自分の気が向いたスーツケースなどを開けさせて、名目的な？検査をして終了です。到着から３０分弱ですべてが終了です。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 施設の充実度：
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/09/25
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