ザルツブルク音楽祭の主会場、指揮者カラヤンと建築家ホルツマイスターの傑作ホール
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ハンクさん(男性)
ザルツブルク クチコミ:5件
長年の念願だったザルツブルク音楽祭でクリスティアン・ティーレマン/ウィーンフィルのブルックナー交響曲第5番を聴いた。この音楽祭の演奏者はR・シュトラウス、ワルター、トスカニーニ、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、カラヤンそしてウィーン・フィル、ベルリン・フィルら世界最高レヴェルを誇る。主会場の祝祭大劇場はカラヤンが主導、クレメンス・ホルツマイスターが設計し1960年に完成、カラヤン指揮の「ばらの騎士」でこけら落しが行われた。岩盤を55,000m3 もくり抜いて建築された、ステージは横32m、高さ9mあり、舞台裏には横100m、奥行き25mの広大なスペースが確保されている。座席総数は2179席、1960年に完成、音響は極めて良く、どの席でもステージが見やすいことは特筆に値する。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/09/19
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