北埔で本場の客家料理
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 食べ太郎さん(非公開)
新竹 クチコミ:2件
新竹郊外にある客家人の郷、北埔にある客家料理の店です。場所は、北埔の街の中心にある道教寺院「慈天宮」の参道沿いの一番慈天宮に近い所にあります。北埔の街まで辿り着けたなら非常に分かり易い場所にありますが、台湾旅行初心者が自力で台北から北埔まで行くのは難易度が高いので、アクセスの評価は2点とします。
店内は壁に古い映画のポスターを飾るなどしてレトロ調を意識した調度ですが、そんなワザとらしい事をしなくても店舗の古い建物自体がレトロ感プンプンです。(^_^;)
店に入って出されたメニューを見ると、なんと料理名に手書きで日本語訳が書き入れてありました。はるばるこんな所までやって来る物好きな日本人観光客は私くらいのものだろうと思っていたのですが、はるばるこんな所までやって来る物好きは他にも少なからずいるようです。観光地のレストランによくあるぼったくり価格ではなく、地元の人向けの庶民価格なのは嬉しいです。
客家料理は農民の家庭料理で、広東料理や江蘇料理のようにプロの料理人が技の粋を凝らすといった料理はありません。豚肉の塩漬けや山菜といった素朴な素材をただ炒めるだけ、煮るだけという単純な料理が多く、肉体労働をする農民にカロリーや塩分を補給するために、油っこくて塩分の濃い味付けです。店のおばさんにお薦め料理を聞くと、客家小炒、薑絲大腸、(湯/炒)板條、との事なので、客家小炒と湯板條(板の字の木偏は米偏)を注文しました。板條は米粉で作った平たい麺で、言うなればビーフンのきしめんです。
客家小炒は客家料理の特徴そのままの味付けでしたが、湯板條は関西人の私の舌でも薄味でした。というよりほとんど味が付いていません。板條はゴハンの代用で、他のオカズと一緒に食べる前提なのでしょうか。もしそうだとしたら客家小炒と一緒に注文したのは正解でした。
客家料理の印象は、特にまた食べたいと思うほど美味くはありませんが、二度と食べたくないほど不味い訳でもなく、私的には機会があればまた食べてもいいかなと思います。この店に来る機会はもうないかもしれませんが、客家料理の店は台北にもあるようなので、機会があれば客家料理を食べてみたいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- 北埔まで辿り着けば、分かり易い所にあるが…
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 元は農民料理だった志を忘れず、庶民価格なのが嬉しい
- サービス:
- 4.0
- 日本語メニューあり
- 雰囲気:
- 4.0
- 演出によるレトロ調ではなくて、本物のレトロ調
- 料理・味:
- 4.0
- 好きか嫌いかは別にして、本場の客家料理が味わえる
クチコミ投稿日:2013/08/28
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