フィリピン最古級のバクラヨン教会は、古びた重々しさが魅力
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ボホール島 クチコミ:6件
1595年に建てられたというバクラヨン教会は、フィリピンでも最古級の教会。
マニラのサン・オウガスチン教会、セブ島のサント・ニーニョ教会と並ぶほどの歴史を持っているのだそう。
時の流れを表わすように、大理石造りの教会の内外は古びた重々しさがありました。
2階には小さな博物館もあって有料ですが、1階の教会部分は見学も撮影も無料。
あちこちに配置されてあるキリスト像などに、フィリピン独特の様式が感じられます。
私たちが見学している間にもお祈りに訪れる人たちがいたり、途中からは棺が運び込まれて葬儀が始まったり。
この教会は地元の人々の生活に密着した場所なのがよく分かりました。
タグビラランの町から車だと海沿いの道を東へ15分程。途中には血盟記念碑もあります。
道のすぐ脇に立っているので、見落とすことはありません。
私たちは、パングラオ島のホテルで雇った運転手さん付きの車でボホール島の見所を回る途中で立ち寄ってみました。
見て回る場所はツアーの人たちと同じですが、ストレス無く気ままに回れてよかったと思います。
自分の泊まるホテルなどで、問い合わせてみるといいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 1階の教会部分は見学無料。2階の博物館は有料。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ボホール島の観光コースに入っているので、観光バスが到着すると混みあった感じになります。
- 展示内容:
- 4.5
- 1595年に建てられたというフィリピン最古級の教会。古びた重々しさがあります。
クチコミ投稿日:2013/08/25
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