レガスピとシカツナが友好を誓い合った記念碑
- 3.5
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
ボホール島 クチコミ:6件
血盟記念碑は、スペインの初代総督レガスピと、ボホール島の酋長シカツナが1565年に友好条約を結んだことを記念して立てられた碑。
二人が祝杯を挙げているように見えるのは、互いの腕を傷つけあって流れ出る血をワインに注ぎ、友好の証としてそれを飲み干したことに由来するのだそう。
記念碑そのものは小さいのですが、ボホール島ツアーが必ず訪れる場所になっているようで、観光バスが到着すると記念撮影の順番待ちの列が出来るほど。
ボホール島南西部のタグビラランの街から車だと10分程度。
ボウルと言う小さい町の、海の眺めのいい道の脇に立っています。
見学も撮影も無料でした。
私たちは、パングラオ島のホテルで雇った運転手さん付きの車でボホール島の見所を回る途中で立ち寄ってみました。
見て回る場所はツアーの人たちと同じですが、ストレス無く気ままに回れてよかったと思います。
自分の泊まるホテルなどで、問い合わせてみるといいですよ。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学・撮影とも無料です。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- ボホール島ツアーが立ち寄る場所のひとつになっていて、記念碑前は記念撮影の順番待ちで混みあうほど。
- 展示内容:
- 3.5
- スペインの初代総督レガスピとボホール島の酋長シカツナが友好の証として血の杯を交わす姿がテーマの記念碑です。
クチコミ投稿日:2013/08/24
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する