ソフトオープン前の見どころは、パンダ
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
-
-
by ぱくにくさん(男性)
シンガポール クチコミ:213件
シンガポール動物園、ナイトサファリに並んで併設された施設で、施設名のとおり「川」がテーマになっています。
ナイル川、ガンジス川、長江、ミシシッピ川など、世界の大河ごとにゾーンが分かれており、それらの大河をイメージした展示が行われています。
水族館とやや異なるのは、ワニなどの爬虫類も展示されている点や、屋外の水槽で、より自然に近い形が再現されているものが多い所でしょうか。
2013年8月現在は、貯水池を挟んで片側だけがソフトオープンした状態です。
もう半分は、全面が「アマゾン川」の体験ゾーンになる予定で、完成すればディズニーランドのジャングルクルーズのようなアトラクションもできることになっています。
現時点では、リバークルーズと言いながら、2匹のパンダが最大の目玉になっています。
日本の動物園と違い、オリの中ではなく建屋の中にパンダがいるため、お客さんとパンダまでの距離が近く、動いているパンダをよりリアルに見ることができます。
パンダの1匹は比較的活動的、もう1匹は巣に引きこもることが多いです。
巣にこもることが多いため、巣の中にもカメラが設置されていたりします。
また、パンダのお土産も充実しており、パンダをテーマにしたカフェもあります。
リバーサファリはパンダのゾーンまでは屋外が多いので、中間地点にあるパンダのカフェは、休憩にも最適です。
意外にも?ドリンクや軽食類もお安いです。
今回、リバーサファリとナイトサファリの共通入館券を買ったのですが、あまりの混雑にナイトサファリは断念しました。特に休日は、混雑具合を見て割引になる共通券を買うかを判断した方が良いです。
(複数日に分けての入館も可能ですが、移動もそれなりにかかるので)
リバーサファリまでは、中心部からこの一帯までのバスが出ているほか、
地下鉄+バス、タクシーなどの交通機関を利用できます。
3人以上いれば、タクシーで良いと思います。
シティやオーチャードからで、20ドルぐらいでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- シンガポール動物園・ナイトサファリ並び
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- パンダを見るお金と考えれば
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/21
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する