もっとも標高の高い、国際線の飛ぶ空港です
- 3.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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by 旅好者さん(男性)
ラパス クチコミ:3件
実質的な首都であるラパスの国際空港ですから、航空便予約の空港名は「ラパス」となりますが、現在は行政を分離したエル・アルト市にありますから、正式にはエル・アルト国際空港と云います。この空港の標高は4061mで、滑走路は4000mの長さがあります。(南米ではペルーのフリアカ空港、エクアドルの新キト空港に次いで3番目の長さです)この標高の高い空港では、燃料を満載しての離陸が出来ないので、長距離国際便はすべてサンタクルスなどの標高の低い空港の経由便となります。なお、ターミナルビルは国際線就航空港とは思えないほど小さいので、必要最低限の設備しかありません。(例えばラウンジなどはありません)
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/08/14
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