12・23噴水 光化門広場の一角にある噴水
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
2009年8月1日に光化門広場が市民に開放されましたが、この一角を占める噴水です。
名前の由来は李舜臣将軍が鳴梁海戰で、日本水軍の軍船133隻を撃破した朝鮮水軍の軍船が12隻。その海軍が23戦23勝という不敗神話を築いたことを象徴するため・・・とあります。
しかし、実際にこの海戦が行われたのは1597年(宣祖30年)陰暦9月16日(陽暦10月25日)・・・どうして12・23という名前がついたのか、ソウル中で物議をかもしました。
たまたま12月23日を誕生日に持つ日本の天皇がいたから話がややこしくなったようです。
由来はさておき、高さが18メートルまで吹き上がる噴水の周りでは、子供たちが無邪気に遊んでおり、日韓の難しい問題など全く感じないのどかな風景を見ることが出来ます。
夜間はライトアップされてまた美しさもひとしおです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/07/28
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