ウブド近郊にある、古代遺跡です!
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by Pに会いたいさん(女性)
バリ島 クチコミ:37件
名前の“ゴア”は“洞窟”、“ガジャ”は“象”と言う意味のインドネシア語で、ここは、11世紀頃に造られたと言われている古代寺院遺跡なのだそうです。
ガイドブックの地図だけを頼りに、軽い運動も兼ねてウブドから歩いて行こうと思い立ち、一人で行ってはみたものの、私の宿泊先はモンキーフォレスト通りのサッカー場の近くだったので、【ゴア・ガジャ】までの道のりはやはり遠かったですね。
距離そのものは歩けない距離ではなかったのですが、プリアタン大通りの南端、カラー集会場のある交差点からの道のりは、車とバイクの交通量が非常に多く、歩道もほとんどない為、車道の端を歩く事になるので、排気ガスが結構辛かったです。
ただ、その途中に、田んぼが広がっているエリアが一部あり、その瞬間だけは癒されましたけれど・・・。
13時頃に到着し、チケットを購入後、ジーンズだったのでサロンを借りようと思い、入口で申し出たのですが、そのままでOKと言われました。
そして、階段を下りて行くと、木々の隙間から敷地(広場)が見え、見学開始前に、その広場の一角で、ガイドブックに軽く目を通してから、見学を開始しました。
広場の中央部分には、六体の女神像がある沐浴場があり、歴史を感じさせられてしまう雰囲気でした。
この沐浴場は、1954年に発見される迄は広場の下に埋もれていたのだそうで、第二次世界大戦以降の発見としては、バリ島で最高の遺跡とされているのだそうです。
【ゴア・ガジャ】のメインとも言える洞窟は、入口部分に大きな顔のレリーフが彫られていて、中へ入ってみると、内部は暗くて、T字型の構造になっていました。
T字型の右側奥には、ヒンドゥー教の三大神である、シヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神を表していると言われているリンガ(男根)が、また、左側奥には、ガネーシャ像が祀られていました。
また、壁面には、かつて僧が瞑想したり、睡眠をとったりした場所だと言われている横穴がありましたが、そんなに大きくはなかったですね。
広場には遺跡発見後に建築されたと言う寺院もありましたが、正直なところ、存在感は余りなかった様に思います。
敷地の奥には谷底(?)へと続く階段があり、周囲は木々が生い茂っていて、広場とは全く別の雰囲気で、森の中の遊歩道と言った感じでした。
そして、その階段を下りて行くと、川の中に、苔に覆われた大きな石の塊がいくつかあったのですが、これは、以前、ここにあった仏教寺院の建造物が崩落したものなのだそうで、確かに、よく見ると石には彫刻が施されていました。
そして、その階段近くに、小さな寺院(祠)があり、外から眺めていると、境内にいた年配の女性と目が合ってしまい、境内に入る様にしつこく言われ、さらに、チャナンを目の前に置かれて、結局、お参りする事になってしまいました。
終了後、当然の事ながら、お布施を要求されて、それなりの現金を渡したのですが、その金額に不満があったみたいで、何か文句を言っていた様でしたが、理解できないふりをして、その場を後にしました。
また、階段近くの小道沿いの木に、《←GO TO TEMPLE》との表示があったので、その方向に向かって、小道を歩いて行ってみたところ、途中で、石像が安置されている洞窟を見かけました。ただ、お寺にはついてはよくわからずじまいでしたが・・・。
観光中に、雷はゴロゴロ鳴り始めるし、途中で雨もパラパラと降り出し、生憎のお天気でしたが、約一時間かけて、自分のペースでゆっくりと観光する事ができました。
もしも、ここを訪問されて、階段の上り下りが嫌でなければ、洞窟と沐浴場の見学だけではなく、敷地の奥にある階段の方へも行ってみて下さいね。
尚、この後、【ゴア・ガジャ】の近くにある【イエ・プル】にも行くつもりで、途中まで行きかけたのですが、道がよくわからなかった上、空模様も心配だったので、残念ながら今回は断念し、また歩いてウブドへと戻ったのでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- ウブド近郊にありますが、ウブド中心部から歩いて行くのは、オススメしません
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料は15,000ルピア(大人一人)でした
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/04
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