石器時代から中世までの岩窟都市
- 4.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by ももんがあまんさん(男性)
サルラ=ラ=カネダ クチコミ:1件
紀元前、50.000年、ネアンデルタール人の時代から、人類が住んでいたという、穴居住居の跡です、近くには、岩窟絵画で有名な「ラスコー」等も有って、穴居住居自体は、このあたりでは、珍しくは無いけれど、この遺跡が凄いのは、古代・中世を過ぎ、16世紀まで、人々が住んでいて、ここに、村が存在したたという事です。
現在のこの村は、廃墟ですけれど、この村が滅んだのは、宗教戦争の余波の結果なのだとか、ホント、何万年も続いたというのに、残念なことです・・・近くには、ヨーロッパでは、ただ一つかもしれない、岩窟パレス(宮殿)も有ります、お見逃しなく。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 良いとは言えない。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料、7.80ユーロと、やや高め。
- 景観:
- 4.5
- 他では見たことのない景観です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人気のある観光施設のようです、日本人は、多分、先ず知らない。
クチコミ投稿日:2013/07/03
いいね!:2票
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