紅茶の生産地ウバ地方を巡る
- 5.0
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
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by Weiwojingさん（男性）
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スリランカの紅茶は1000メートル級の山々で摘まれ、生産される。温暖の差があり、霧が発生するような気候条件が最高の生産地とされている。ウバ茶は世界三大紅茶に数えられ、世界中の人々に愛されて、私もよく飲む紅茶の一つである。
コロンボから Hatton(ハァトン)、Ella(エラ）まで列車で来て、その後バスか車をチャタ―することになる。紅茶園の中にはバンガローがあり、泊るとことも可能である。ここで数日滞在し、紅茶畑を見て回るのは非常に楽しい。しかも、清涼な気候は心身共にリフレシュ出来ること間違いなし。
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360度見渡す限りの茶畑
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茶畑の間を1本の道路が貫き、ここを歩いて行った
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これがお茶の花。紅茶も日本茶も中国茶もみな同じ花である
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茶葉は一芯二葉で摘み取る
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紅茶園の中にあるバンガロー。宿泊も可能である
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太陽の光を浴びて茶葉が輝いている
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午前中の仕事を終えて、集積地に向かうタミル人労働者たち
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収穫した茶葉を量り、それによって賃金が支払われる
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- 観光の所要時間：
- 1日
- アクセス：
- 3.0
- 紅茶の生産地は高地にあるため、交通手段はバスのみで、不便である。車をチャタ―するとよい。
- 景観：
- 5.0
- 最高としか言いようがない。360度紅茶畑が続く景観は大変素晴らしい。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 観光客は全くいない。現地の人のみで、のんびり見て回ることが出来る。
クチコミ投稿日:2013/06/09
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