大陸新村は石庫門住宅で魯迅の最後の住まいと成りました。
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
石庫門住宅は旧上海の路地住宅の典型的な様式です。土地を無駄なく使うため、限られた面積により多くの人を収容し、また中国人に受け入れやすいように、住宅建設では西洋人から「長屋」と呼ばれる建築方式を採用しました。この住宅の入り口には石で造られた門があったので石庫門住宅と呼ばれました。大陸新村は1931年(民国20年)に建てられた赤い煉瓦構造の三階新式里弄建築です。大陸銀行上海信托部が投資した事から名前が付いた。特に魯迅が生涯の最後の日々をすごした家として有名です。現在魯迅故居として生前の調度品等を展示しています。中は庶民の生活の場です。家の中まで覗き込まないようにして下さい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 山陰路は魯迅公園駅から徒歩20分
- 展示内容:
- 4.0
- 魯迅の生活の場が展示されています。
クチコミ投稿日:2013/06/04
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