教会をレトロな駅に改装してレストランにして、西太后、宋慶齢が使った専用車で食事が出来る。
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
上海市観光局のパンフレットにフランス租界時代に造られた大邸宅を流行のレストランにリノベーションしたお店の紹介がありました。宮殿のようなレトロ洋館と美味しい料理のコラボレイションを探って見ました。
老駅餐庁は上海市の優秀歴史建築に認定されている。漕渓北路45号、1931年竣工の徐家匯聖母マリア教会です。教会を上海料理のレストランに変えただけで無くレトロな駅に改装し、庭に蒸気機関車、慈禧太后(西太后)の個人専用列車車両、宋慶齢(孫文の妻)の個人専用列車車両を配し、礼拝堂、個人専用列車車両をレストランに使用しています。個人専用列車車両内での食事は予約を必要とするが西太后になったような気分を味わえるでしょう。残念ながら一人旅で料理のレポートは出来ません。建物のレポートのみで終わりです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 徐家匯駅下車すぐ。
- 雰囲気:
- 5.0
- 西太后の専用車で食事が出来る。
- 料理・味:
- 5.0
- 味付が日本人の口にも合います。
クチコミ投稿日:2013/06/04
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