(台中)日本統治時代は海水浴場だった、風車とサギが印象的な湿地
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台中 クチコミ:32件
日本統治時代は海水浴場だった湿地帯です。現在は、野生生態保護区に指定されています。高美海水浴場は1932年にオープンし、中華民国政府になってからも海水浴場として使われていました。しかしその後、台中港が開港すると、海水客が減少。さらに北岸沙堤が建設されると、海水浴場には泥が体積し、1976年高美海水浴場は閉鎖されました。
現在は近くに風車が並び、とても印象的。また、野生生態保護区だけあって、サギが飛び交う場所になっています。ちょっと交通は不便ですが、都会の喧騒を離れてたまには自然の中でゆっくりするのもよいかと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/22
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