小金門島(烈嶼)は風鶏の故郷
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
金門島 クチコミ:46件
金門島の水頭碼頭からフェリーで十数分の小金門島の正式名は烈嶼。
それ以外にも別の名があって、≪風鶏の故郷≫とも呼ばれています。
風鶏は小金門島(烈嶼)の吉祥のシンボル。
小金門島での民間信仰では、白いニワトリのトサカの血にはあらゆる魔除けの効能があるとされ、木造家屋が多かった時代にはシロアリ避けや風を鎮める祈りを込めて、民家の屋根などに鶏型の像を置いていたのだそう。
小金門島の九宮碼頭そばの塔の上で、最初に人々を迎えてくれる風鶏以外にも、風鶏は今でも島内のあちこちで見られます。
金門島の風獅爺同様、旅の記念に写真コレクションにしてみては?
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- 民間信仰も土地によってさまざまなのが分かります。
クチコミ投稿日:2013/04/16
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