南洋華僑が建てた、金城の路地裏にある素敵な洋楼
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
金門島 クチコミ:65件
洋楼好きの私が、金門に行くと、時々見に行くのが、この洋楼です。金門の昔の町並みが残るエリア(以前は後埔とよばれていたエリア)にあります。総兵署の近くにあるのですが、路地裏にあり、細い道を通っていかなければならないので、初めて行くと道に迷うこともあるかもしれません。斜め向かいに奎閣があります。
陳詩吟は、金門人で、彼が30歳の時シンガポールに渡り、その後、インドネシアで貿易のビジネスで富を蓄えました。その蓄えた富で1932年に建てられたのがこちらの洋楼です。金門にある洋楼の中では割と早期に建てられたものですが、その色合いと言い彫刻と言い、非常に保存状態が良いです。中は見られず、外からの見学になります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 中に入れません。外から見学。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/12
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