仏教4大聖地の一つサルナートの考古学博物館です。
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
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by likely_koalaさん(男性)
バナーラス (バラナシ) クチコミ:7件
考古学博物館
サルナート周辺からは「サールナート仏」と呼ばれる仏像が多数出土し、最高傑作とも評される「初転法輪像」がサールナート考古博物館に収蔵されています。
入口を入ってすぐのところには、インドの国章として、コインの裏などにデザイン化されている見事なライオン像があります。
これはアショーカ王石柱の頂上にあったものだそうです。
又、インドの文字の解説で、日本語の「あいうえお」の基になったような文字の説明もありました。
サルナートは、インドのウッタル・プラデーシュ州にある地名です。
ワーラーナシー(ベナレス)の北方約10kmに位置します。
釈迦が悟りを開いた後、初めて説法を説いた地とされています。
初転法輪の地で、仏教の四大聖地のひとつです。
鹿が多くいたことから鹿野苑(ろくやおん)とも表されています。
現在はインド政府によって整理され遺跡公園になっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/10
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