静かな中国式庭園です
- 4.0
- 旅行時期:2012/02(約13年前)
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by Tomoko@イタろじさん(女性)
マカオ クチコミ:19件
ラザロ地区の北側にある、マカオのカジノ王一族『盧家』の庭園です。
19世紀から親子2代に渡ってカジノの独占権を握っていた盧家。公園には息子の名前『盧廉若(ロウ・リム・イオック)が付いています。
周囲は高層マンションが林立していて、この公園はグルリと塀に囲まれています。
樹木、奇石、そして池や橋などを配置した園内では、太極拳をする年配者などもおり、市民の憩いの場になっていました。庭師があちこちに居て、手入れが行き届いた庭園でした。
盧家の応接間だった「春草堂」、悪魔は真っ直ぐに歩けないという言い伝えから魔よけの意味でデザインされた「九曲橋」などもあります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ラザロ地区の北側
- 景観:
- 3.5
- 手入れが行き届いています
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 市民の憩いの場
クチコミ投稿日:2013/03/12
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