ソウル市美術館の「ティム・バートン展」に行ってきた
- 3.5
- 旅行時期:2013/02(約11年前)
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by 茗荷好きさん(女性)
ソウル クチコミ:2件
ソウル市立美術館で、「ティム・バートン展」していると聞いて行ってきた。
期間:2012年12月12日(水)〜2013年4月14日(日)
場所:ソウル市立美術館(地下鉄市庁駅から徒歩数分。徳寿宮の近く。)
料金:W12000-
2009年から、NY、メルボルン、パリ、LAとまわった最後で、アジア唯一の開催地がこの、2012年末からのソウル展とのこと。MOMAとヒュンダイカード協賛?
ドローイング、ペイント、映画、彫刻、音楽、衣装と、きちんと量もあるだけでなく、
美術館入口から、ティム門が作られてたり、建物の窓にアリスのメンバがいたり、
ファン向けの趣向も楽しい。
展示は3つのパートで、?Surviving Burbank 、?Beautifying Burbank、? Beyond Burbank。生まれ故郷のバーバンクが、結局好きだろ〜ってな構成ですけど、つまり、若いころのドローイングなども結構見られるってことさ。それが楽しかった。
私は、”ティムの色”がこんなに素敵だったなんて知らなかったかも〜。
もうひとつ、3次元のワークスもところどころに展示されていて、この完成度の高さ、
美しさにもうっとり♪
日本でも展示してほしいよーな、展示したって人ごみしか見られなくってつまらない
思いをするだけのよーな。フクザツな気持ちです。
ちなみに、学齢前の子供連れが多かった訳ですが。
なんですかね、韓国の方々は、展示品に触るのは、あんまり気になさらないんですかね?ついつい親をにらんじゃいましたけど。まあ、それも国際交流、国際交流。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 市立美術館のアクセスは最高。空港へも、駅へも。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- あー、美術鑑賞にコスパ追求するのってど???
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 東京首都圏で開催されるよりは全然マシ。でも混んでる。
- 展示内容:
- 4.0
- 量も結構そろっていただけでなく、ミーハー心くすぐる展示も。
クチコミ投稿日:2013/03/10
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