ルーベンス(他)の宗教画のある教会美術館。30分で見終えるが絵画の巨匠たちの作品があります。
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by お・い・らさん(非公開)
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"Museum of the Chapel of Visitation Barbara Piasecka Johnson Collection"(訪問チャペル博物館 バルバラ・ピアセカ・ジョンソンコレクション)は、ポーランド生まれの人道主義者であり慈善活動家の"Barbara Piasecka Johnson"(バルバラ・ピアセカ・ジョンソン:1937−, 後にのモナコに移住)のコレクションを展示しています。撮影は禁止されています。教会(美術館)内部は小さく30分もあれば十分です。
教会自体は17世紀ごろにモナコ大公"Prince Louis I"の妃"Charlotte de Gramont"の下で建てられ、後に美術館として利用するようになりました。
展示品は祭壇画(宗教画)で
・Peter Paul Rubens(ピーテル・パウル・ルーベンス:1577年−1640年、バロック期のフランドルの画家)、
・Francisco de Zurbaran(フランシスコ・デ・スルバラン:1598年−1664 スペイン画家)、
・ホセ・デ・リベーラ(Jose de Ribera:1591年−1652年 スペインの画家)
の作品が納められています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- バス終点(Monaco-Ville)停留所がこの博物館の真ん前。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ルーベンス他、ズルバラン、リベラなどの宗教が拝見できる。3ユーロで。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 控え目な建物で、ウッカリ通り過ぎてしまうほど。人混みなし。
- 展示内容:
- 4.0
- 30分もあれば充分な展示内容。多くは宗教画。でも芸術性は高い。
クチコミ投稿日:2013/02/24
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