マウナケアの山頂には各国の天文台が
- 4.0
- 旅行時期：2012/09（約13年前）
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by クッシーさん（女性）
ハワイ島 クチコミ：20件
ハワイ島は天体観測に適していることで有名ですが、マウナケアの山頂付近には日本のすばるを含め13基の望遠鏡が観測を行っているそうです。以前日通のCMで「すばる望遠鏡」が天文台に輸送されていく映像をみてから、ずっと行ってみたいと思っていました。天文台内部を見学するツアーがあり参加を検討したのですが、今回の旅行ではどうしてもスケジュールが合わず断念。そのかわりに、マウナケアのサンライズを見に行った際、各国の天文台を外から見てきました。
マウナケアの山頂付近は一面褐色の土（砂）で火星のようなイメージ。そこに白やシルバーの天文台が朝日を浴びて輝く様はなんとも美しい。特に陽が昇る少し前からあたりが紅くなってくるのですが、真っ白い天文台がピンクに染まった数分間は忘れられない光景です。
4200Mのマウナケアですが、実はふもとからも目を凝らすとこの天文台郡が見えます。
また、オニヅカビジターセンターの先にロッジのようなものがあるのですが、そこは天文台で働く人たちの宿泊施設だそうです。
宇宙を近くに感じることのできるマウナケア、事前にすばるや各国の天文台などのHPを見てから行くとより楽しめると思います。
・すばるHP：http://www.naoj.org/j_index.html
・各天文台のサイトへはこちらからアクセス可能です。http://www.ifa.hawaii.edu/mko/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- 景観：
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/02/21
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