ブラカ地区タベルナ 地元客と観光客で、夜も昼も混んでいて味に定評があり、値段も良心的
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by 地中海人さん(男性)
アテネ クチコミ:13件
12月13日(火)午後3時過ぎ、パルテノン神殿北側から降りプラカ地区のタベルナを捜し歩くも、なかなか同行者のOKが出ない。オフシーズンなので閑散とした土産品店がならぶアドリアノウ通りから左へキダシネオン通りに入って、ネクタイ姿の地元ビジネスマンを認めたのか、ようやくOKが出たのがビザンティノだった。
店の前でメニューを持った上品な店主自ら呼び込みをしていた。
日本語メニューがあり、セット定食の中から
グリークサラダ1皿
ムサク1皿(なすとじゃがいも、ミートソースにパルメザンチーズを重ね焼きした)
スブラキ1皿(炭火で焼いた牛肉の串焼き)
果物を選び、
アラカルトから
スープ1皿
フェタサガナキ1皿(出てきたものは生チーズだった。単にサガナキというとチーズを揚げたもの)
水1本、地元ビール2本 (全部で33ユーロ)
スープ1皿だといって最初に、たっぷり二人分2皿に分けてシチューに近い思ったより薄味のおいしいスープが出された。ムサカは量が多い。地元ビールは甘い。スブラキはやはりおいしい。
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翌12月14日(水)午後3時頃
分厚い本をどんと置いた地元客の隣、全く同じ席に着く。
呼び込みは別の男がしており、昨日の老人が店主らしく、挨拶に来る。同じボーイがさっとメニューを置いていく。注文したのは、二人で、
本日の仔牛料理1皿
たこの炭火焼1皿
スープ1皿
エスプレッソ1、ビール1本(全部で32ユーロ)
前日と同じようにスープ2皿、たこは、塩コショーだけで味付けされおいしい。やはり、日本人年配者二人でも1人分注文で満腹となった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
クチコミ投稿日:2013/02/12
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