ベートーベンの生家、遺品が大切にボランティアにより保存された
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by 地中海人さん(男性)
ボン クチコミ:3件
ボン中央駅北口に出ると各方面への標識があり、街中でも観光客が歩く十字路には標識があってわかりやすい。
街歩きは全て徒歩。曇り時々小雨、涼しく、中にはキルティングを着ている方も。
ポスト通りを北へ行くとすぐ、ミュンスター広場があり、ベートーベンの像を広いテラスを持つレストラン、ホテル、ミュンスター寺院、インフォメーションがある郵便局などが囲んでいる。
マルクト広場を経て、[http://www.beethoven-haus-bonn.de/ ベートーベンハウス](5ユーロ、カメラはコインロッカーへ、撮影禁止)に入った。有志が協会を作り、売りに出された2棟の建物を保存しているという。
表扉を開け中に入ると、チケット売り場(日本語のパンフレットがある)やロッカー、売店があり、一旦中庭に出、後方左の生家に入る。
三階の胸像のみを置きロープが張られた生誕の部屋、デスマスク、ベートーベン最後の文書、補聴器、楽器、直筆の楽譜などを見ることができる。
後方右側にある、ベートーベンの洗礼式を行ったという家は現在デジタル・コレクション・スタジオとなっていて、5000以上のデジタル資料を見ることができる。
ベートーベンに別れを告げ、トラムが通る大通りを西へ向かったところ雨。レストラン[http://www.boennsch.de/ ブラウハウス ボンシュ]で休んだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/02/12
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