カフカが小説を書いていた家もあります
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by にゃんこさん(女性)
プラハ クチコミ:16件
黄金小路の家は、もとは衛兵の住宅として建てられ、その後は最下層の人々の住居として使われていました。
「黄金小路」の名称は、錬金術師の仕事場であったとする伝承もありますが、、錬金術師の実際の仕事場は別の場所だったようで、確かな話ではありません。
「変身」の小説で有名なカフカも、ここの一軒(22番)を借りて小説を書いたそうです。(カフカの家という目印もあり)
なんでもお姉さんがここを借りており、静かに小説を書ける部屋を探していたカフカにすすめたとか。
1階はお土産が売っており、おしゃれなブックマーカーが有名で、たくさんの人でにぎわっていました。
(10個買うと1個おまけしてくれました)
2階には中世の甲冑、刀剣類の展示品が、ぎっしりと並んでいます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/02/10
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