パクセ最大の魅力
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- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by Maharaoさん(男性)
パクセ クチコミ:4件
有名なヴィエンチャンのタラートサオはショッピングモールになっていて拍子抜けしましたがここは面白い。チャンパサックグランドホテルの前の道を下りて来て交差点を(やっとの思いで)渡ってすこし左に進むともう露天で売っているのが見えます。一番びっくりするのが牛肉。2−3キロはあろうかというあばら肉やら四角く切った肉などを覆いもしないで野天で売っている。いくら冬でもじきに痛むだろうと心配になる。衣類、雑貨の店も多い。ほうきや籠など日本では余り見られなくなった竹製品も豊富。眼を上げると屋根がある。屋根付きの方が本来の店だと納得。ここではメコン河でとれた魚が目立つ。大体の店が水を張った直径1メートルくらいの容れ物に空気を送り込む装置を付けている。川魚の量と種類に圧倒される。ちなみにここでコルゲートの歯磨き(40g)を3,000キップで購入(1ドルでおつりが4,000キップ)。出ようとしたら少数民族のスカート地を発見。化学染料だが色の配合が素晴らしい。50,000 キップ。1ドル8,000キップというから6ドルでは足りない筈だが6ドルでOK。負けてくれたものと都合良く解釈。ラオスで仕立てて貰えば良いのだが一人旅立でそうも行かず。2時間は楽しめること請け合い。国道13号沿いの市場も面白い。こちらは食べ物が中心。食材に興味のある人は行ってみたら。大きめの肉まんが3,000キップ(日本で売っているサイズは2,000キップ。1ドルが80円だったこないだ迄はゼロを二つとって20円で良かったが今では25円くらいになる計算)焼き鳥とか焼き肉とか見るからにうまそう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2013/02/07
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