明清代に建てられた建築物が広い敷地に点在。敷地内には葉問の記念館も出来ました。
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約12年前)
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by おぎゃんさん(女性)
佛山 クチコミ:1件
11世紀の創建とされる祖廟ですが、現在の建物は明清代に建造されたものがほとんどです。まわりを取り囲む塀、壁には煉瓦の彫刻が張り巡らされており、その細かさに驚きます。
またこの祖廟内にはブルース・リーの師匠にもあたる佛山出身の武道家・葉問(イップ・マン)や、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズで演じられた19世紀末に実在した武道家・黄飛鴻の記念館があり、入場料にはこれら記念館への入場料も含まれています。
黄飛鴻紀念館には道場があり、武道を学ぶ少年たちの演舞が1日数回行われ、屋内では練習風景を見ることも。本、映画、テレビで描かれた黄飛鴻主人公の映像コーナーといった部屋もあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄広仏線祖廟駅から徒歩2分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 祖廟の入場料に葉問記念館、黄飛鴻紀念館も入れます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 国内・中華系観光客には絶大な人気。
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/28
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