日本統治時代の面影をそのまま残す建物の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by ふくうめちゃんさん(女性)
台北 クチコミ:214件
1908年に完成した‘公営西門市場八角堂’です。当時の西門は移民した日本人居住区で、人々の暮らしを支える市場としてにぎわっていたようです。1945年日本敗戦し中国からの移民が来た際、京劇などを観賞する劇場‘西門紅楼’に姿を変えました。
日本統治時代に建設された建物は赤レンガと白い御影石の壁が特徴的、こちらもそうです。八角形の構造が独特で、完成当時の面影を今も残す代表的建築物の一つです。
外観だけでなく是非内部も見学してください。紅楼の歴史など展示物に思わず見入ってしまいますよ。
2010年9月に訪問した際は、厳重体制で近づけず‥白バイに先導された黒塗りの車が来たと思ったら、中から出てきたのは台湾総統の‘馬英九’氏!思わずサプライズに感激しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/01/19
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