暗黙の了解あるそうです。
- 3.0
- 旅行時期：2012/12（約11年前）
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by pisiriさん（女性）
台北 クチコミ：219件
瑞芳から松山駅まで利用、瑞芳駅の改札はホームにありました。列車は座席指定でしたが、席には先客が寝ていたので仕方なく空席に座りました。その席がまた乗って来た人の席だったので移動しましたが、乗った列車の座席指定は名目だけの感じがしました。窓口で切符を購入しましたが、悠遊カードの利用も可能の区間とホームの改札で知りました。列車の遅れなど放送もなく、ホームや駅の掲示板で確かめる感じです。台北から鶯歌にも乗りましたがこちらは普通の改札でした。悠遊カード利用で割引あり手間いらずでした。
＜上記の口コミを読んだ親切な方からコメント頂き、有用な情報なので了解得て掲載します。＞
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台湾の慣習(or暗黙の了解事項)として・・・
『自願無座票(立ち席券)を購入して乗車した場合でも、まだ予約客が着席していない空席があれば、その予約客が現れるまで座っていてもかまわない』・・・というものがあるんです。
台湾の旅に慣れていない方には、かなり｢とまどう｣慣習でしょうが、逆の立場になった時はけっこうありがたいときもあります。寝ている方をちょっと突っつけば、すぐに起きて席を開け渡してくれたはずです。決して座席指定が｢無意味｣な訳ではありません。
なお悠遊カードでの近距離区間乗車時は、全て｢自願無座｣扱いになります。太魯閣號や観光列車など自願無座票が販売されない列車には乗車できませんが、それ以外の列車はOKで、空席があれば上述の慣習により着席することも可能。
なお悠遊カードでの乗車時は、特急に相当する自強號であっても、普通列車(區間車)運賃x90％で乗れますので、この点でも悠遊カードは便利な存在です。
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教えて頂き感謝しました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用目的：
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 利便性：
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/12/22
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