使えるバス路線、系統を紹介
- 3.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
ソウル クチコミ:52件
80系統を超えるソウルの市内バス。使いこなせば、観光にも意外と便利な系統が結構ある。今回はその一部を紹介しよう。
1.幹線バス163系統
城北区城北駅付近を起点とし、都心(清渓川路、南大門路)を経由、麻浦区内を廻り、漢江を城山大橋で渡り、アウトレットなどで有名な木洞地区に至る。
この路線のポイントは、東大門から鐘路地区の広橋まで、すっかりソウルの観光名所になった清渓川沿いに走るところだ。南大門市場と東大門市場を一本で結んでいるのもポイント。また、学生の街新村梨大地区も通る。ソウル駅も経由するが、この系統は、西口(実際裏口)を通る。空港鉄道に乗る場合、便利。日中でも12分間隔くらいで来る。
2.幹線バス600系統、162系統など。
鐘路、明洞、南大門、市庁舎などソウル都心からだと、地下鉄利用では比較的不便な、汝矣島へ向かう系統。ソウル都心部から乗り換えなしで汝矣島へ直行する。特に162系統は鐘路、南大門、北倉洞(市庁舎付近)を通るうえ、汝矣島内を循環して戻ってくる系統、汝矣島公園や国会議事堂、63ビル付近のバス停にも寄る。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- Tマネーカードだと、地下鉄との乗継割引が適用。
- 利便性:
- 3.0
- 本数が多い、道路に安全地帯化したバス停が完備、階段を歩かない。一方、ハングルが読めないと使いこなせない、
クチコミ投稿日:2012/12/08
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