法王庁宮殿には何も残っていませんが、壁画は見事です
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
アヴィニヨン クチコミ:9件
法王宮殿は、北側の旧宮殿と南側の新宮殿で構成されています。ここで7代にわたって法王が暮らしていましたが、フランス革命のときに中のものは破壊されたり、略奪されたりしたため、大事なものはほとんど残っておらず、がらんとしています。
チケットは、宮殿のみもありますが、サン・ベネゼ橋にも入る場合はセットの方が安くなります。日本語のオーディオガイドが含まれており、部屋の説明や展示物の詳しい説明を聞くことができます。宮殿の中には、大食堂、応接室、法王の寝室、礼拝堂などがあります。見どころは“鹿の間”と、“教皇の間”とよばれる部屋で、そこには壁一面にフレスコ画が描かれています。鹿の間には、名前の通り鹿狩りの様子がきれいに描かれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2012/11/10
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