イスラム教とキリスト教徒が混在するモスク
- 5.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
コルドバ クチコミ:16件
コルトバのメスキータは786年から建設が始められ、その後何度も増改築を繰り返してきました。13世紀には、キリスト教の勢力に押されてキリスト教会としても使用され、内部はイスラム教とキリスト教とが混在するつくりになっています。
内部は、セピア色の縞模様の装飾がされたアーチの柱が連なっています。モスク奥のミイラブには、モザイクの装飾がされ、アラビア文字が書かれています。建物の中心部分にはキリスト教の大きな祭壇があります。大変興味深いモスクでした。
土曜日のお昼ごろ訪れたのですが、この日は入場できたのが14:00以降でした。教会は閉まっていましたが、敷地内の券売機でチケットだけは買えるようになっています。(スペイン語)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/08
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