シテに囲まれた町が当時のまま残っています
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
カルカソンヌ クチコミ:16件
カルカッソンヌは紀元前2世紀には要塞化が始まり、6世紀には町が城壁で覆われました。オード川にかかるヌフ橋からは、城壁に囲まれた一群が見えます。シテの中には大聖堂や城、家々が建っています。
ナルボネーズ門から中へ入ると、狭い通りにはお土産屋さんが軒を連ねており、観光客でいっぱいです。少し奥へ入っていくと、レストランもたくさんあります。この地方の名物は白いんげん豆とソーセージ、鶏肉を土鍋で煮込んだ“カスレ”という煮込み料理で、あちこちのレストランで看板を見かけます。こってりした料理ですが、家庭的な味です。
城の中も見学できますが、内部は博物館という雰囲気でした。城壁の上からはシテの町と、外に広がる町並みの両方を見渡すことができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/10/23
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