建物の屋上部分に巻かれた針金のオブジェが目印
- 3.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by あかかぶさん(男性)
バルセロナ クチコミ:36件
グラシア通りのカサ・バトリョ近くの交差点を西に少し行くと、屋上部分に針金が巻かれた建物が見えて来ます。この建物はドメネク・イ・モンタネールが設計し、当初は出版社だったそうです。日本ではあまり知られていませんが、アントニオ・タピエスはスペインでは結構有名な現代美術画家だそうです。ここはARTICKET(7施設の入場券のセット、30ユーロ)が利用できる施設で、休日でしたが、中はすいていました。美術館の広さは2フロアーぐらいなので、30分ほどで見て回れました。タピエスの絵は抽象的な現代美術なので、好き嫌いの好みがはっきりと分かれると思いますが、個人的にはあまり印象に残る作品はありませんでした。現代美術に興味があれば、行って見ても良いところだと思います。ちなみに、館内で写真も撮れました。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- カサ・バトリョのすぐ近く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ARTICKETが利用できる
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 2.0
- 好き嫌いの好みがわかれる作品だと思います
クチコミ投稿日:2012/10/12
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