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成都武侯祠博物館 施設情報・クチコミに戻る

「侯」と「候」は別字です!「武侯祠」が正解

  • 4.0
  • 旅行時期:2011/05(約15年前)
haoziさん

by haoziさん(女性)

成都 クチコミ:2件

「武侯」とは、諸葛亮のこと。諸葛亮は“蜀漢”※の丞相で、生前は「武郷侯」の爵位を、死後は「忠武侯」の諡号を与えられました。
このように爵位や人を表す場合には、「侯」の字を用います。多くの場面で、間違って「武候祠」と書かれていることも多いようですが、「侯」と「候」は別字ですので、ご注意を!

※それともう一つ豆知識。
現在多くの人は、成都は三国志の蜀の都であり、劉備は三国の一つである蜀の皇帝であったと認識していると思います。
しかし、劉備は決して「天下三分」を望んでいたわけではありません。劉備にしてみれば、漢の正統を継ぐ皇帝は自分以外にはなく、最終的には魏と呉を滅ぼして、漢王朝を再興、中国統一を果たすことが目的だったのです。
ですから、「三国の蜀」と言われることは、劉備にとっては実は大変不本意なことであり、それよりも「漢」「蜀漢」「季漢」と呼ばれることを望んでおられるでしょう。
武侯祠大門の扁額も「漢昭烈廟」となっており、劉備を漢の皇帝と位置づけています。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
社員・団体旅行
観光の所要時間:
半日
アクセス:
4.0
市中心からも遠くない
コストパフォーマンス:
4.0
チケット60元(一般大人、2011年)
人混みの少なさ:
3.0
団体客、個人客ともに多い
展示内容:
4.5
見どころは非常に多い。しかし、他の地の武侯祠に比べると若干ありがたみに欠け、劉備墓の真偽にも疑問が残るような気がする。

クチコミ投稿日:2012/10/07

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