トプカプ宮殿 Topkapı Palace

城・宮殿

宝物館の展示物、特にバカでかいダイアモンドにはビックリ。

5.0
旅行時期：2012/09（約13年前）

by toshikun779さん（男性）

イスタンブールクチコミ：6件

９月２３日(日）、飛行機に乗る前に、トルコ石店に寄るとのことで、６：４０にホテルを出発。トルコ石店で買い物の後、ネシュビール空港へ。
ホテルを出ると、７時前なのに、沢山の気球が上がっていた。上がりかけなどもあった。
ＴＫ２００７便（9：05発）は予定より早く、１０：１０頃、イスタンブール空港に到着。国内線なのに、機内食が出た。もちろん、ちょっと口を着けた程度にしておいた。

迎えの大型バスは４列席だった。長く乗る訳ではないので、充分。国内線もすぐ隣に着く。
ボスフォラス海峡沿いのレストランで、ドネルケバブの昼食。蜂蜜入りキーウィー生絞りジュースが美味しかった。ともかく、トルコは果物が美味しい。

最初に、トプカプ宮殿を訪問。日曜なので、混んでいる。日本人も見かけたが、トルコはヨーロッパから近いためか、西洋人が多い感じ。トルコ人との区別はつかないが。

うちのガイドさんは、背が高い上、赤い傘をさしていてくれたので、はぐれる人はいなかった。イヤホーンガイドを着けていると、そうとう離れてしまっても、ちゃんと聞こえるので、姿を確認の要がある。

ハレムなどを巡ったが、ベルサイユ宮殿のような華やかさはない。しかし、落ち着いた色のタイルで飾られた部屋は美しい。
宝物館の前の第三庭園で自由時間。宝物館は４室からなるが、第１室の入口には長蛇の列。第二室から入ってドンドン進んで、第四室へとアドバイスされた。第四室にあるドでかいダイヤは８６カラットとのこと。
それ以外にも、大きなエメラルドの付いた短剣なども展示されていた。
しかし、人ごみは苦手。歴代スルタンの肖像画などをちらっと眺めた後、日陰のベンチに座って休んでいた。
家内が団体とはぐれたドイツ人のおばあさんと話をしていたが、直ぐに仲間が見つかったようだった。
全員集合の後、ブルーモスクまで歩いた。この日は、同行者から貰った風邪薬を飲んでいたが、ちょっと体調が悪かった。