広い通りには、新しいロシア風建築がずらっと並ぶ。 そんな中露国境駅。
- 2.5
- 旅行時期:2008/08(約16年前)
-
by みなみやまさん(非公開)
呼和浩特 クチコミ:1件
当時、満洲里站は改修工事中だった。現在は新駅舎でしょう。
站名には、漢語とモンゴル文字が併記されている。
満洲里站前には、招待所が数軒あるだけ。
とりあえず、満洲里火車站集票処へ行き、帰りの切符を買うことにする。
すると、時間はかかったが、明日の早朝、7月31日の4192次哈爾濱(22時22分)着の硬臥(寝台車)のチケットをゲットできた。
これで、日程は決まった。硬臥で、1日景色を見ながら哈爾濱へ向かえる。
1日日程を短縮できる。そこで駅前で、宿を探す。
こんな感じですが・・・。 さて、満洲里に到着したが、広大な敷地の満洲里火車站をはさんで、ずいぶんと街並みが違うようだ。
地図に従って歩いていくと、跨線橋が見えてきた。
人の流れがある。
跨線橋の手前にはパラソルの露店もある。まず、跨線橋を降りるとヨーロッパ風の広場だ。
さらに行くと、広い通りに面して「北方大酒店」という名のホテル。
でかでかとロシア語で書かれている。 そして、広い通りには、新しいロシア風建築がずらっと並ぶ。
その一階や半地下はロシア語を掲げる商店が連なっている。
町全体が、ヨーロッパロシアのテーマパークなのだ。
そして、現実にロシア人観光客が街を闊歩している。
- 施設の満足度
-
2.5
クチコミ投稿日:2012/09/05
いいね!:0票