引き上げられた難破船やお宝を見に寄ってみては?
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
パース クチコミ:30件
難破船ギャラリーがあるのは、シーフード・レストランが並ぶフィッシング・ボート・ハーバー近く。
線路を渡ると、碇がいくつも並べてある庭と倉庫風のギャラリーがすぐに目に入ります。
付近には小さい砂浜があったり、西オーストラリアで初めて造られた公共の建物(実は牢獄)のラウンド・ハウスもあるので、食事ついでに全部徒歩で回れますよ。
難破船ギャラリーの見学は無料(寄付制)。
志がある方は、寄付金箱にいくらか入れてくるといいと思います。
開館: 9:30~17:00。
休館: クリスマス、ボクシング・デイ、元旦、グッド・フライデイ。
アンザック・デイの開館は13:00~17:00だそうです。
難破船ギャラリーは、その名の通り、引き上げられた難破船や積荷のお宝がさまざま展示されてあります。
財宝とは呼べない船旅の日用品や備品の展示も多いんですが、航海の歴史を示しているという点ではお宝と呼んでいい品々だと思います。
航海のロマンと危険が同時に感じられる場所でした。
興味とお時間があれば、寄ってみては?
ちょっとしたギフト・ショップも入っていましたよ。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 西オーストラリアで最初に建てられた公共の建物のラウンド・ハウスやシーフード・レストランの並ぶフィッシング・ボート・ハーバーからだと徒歩数分。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 難破船ギャラリーの見学は無料(寄付制)。志のある方は、寄付金箱にいくらか入れて来るといいのでは。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- フィッシング・ボート・ハーバーに来ていた親子連れが多かったですが、騒がしくなかったのはよし。
- 展示内容:
- 3.5
- 引き上げられた古今の難破船やお宝が並んでいて、航海のロマンと危険が同時に感じられます。
クチコミ投稿日:2012/08/22
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する